こんにちは!自由を愛する月見(つきみ)です!!
わたくし月味、転職後入社半年で休職中でございます!!!
休職の理由はこちらの記事へ→休職中です。入社半年で私が休職した理由
今回は休職の仕方・手続きについて紹介します。
私の場合はどのような感じだったか、参考になればと思います。
※大前提、手続きは会社によって異なるので、詳細はご自身の会社の就業規則などをご確認ください。
私の場合の休職までのスケジュール感
私の場合は、会社に休職の相談から休職の決定・手続きは3日間、4日目には休職に入ることができました!
会社の素早い手続きに感謝です。
1.休職することを真剣に考える
約1ヶ月半くらい、本格的に考えていましたね・・・
「よし!休職するぞ・・・!」と意思固めたのは休職に入る2週間前くらい。
2.会社の保健師(もしくは上司や人事部)に相談する(1日目)
保健師さんへの面談申し込みをした当日に面談しました。
⬇︎翌日
3.会社からの指示のもと「診断書」をもらいに行く(2日目)
診断書提出を昼すぎに行い
⬇︎当日中
4.会社から休職について説明を受ける(2日目)
⬇︎翌日
5.直属上司と面談&引き継ぎをする(3日目)
⬇︎翌日から
✨休職✨(4日目)
1.休職することを真剣に考える
まず、休職するべきか、休職して良いかよく考えます。
当たり前だけれども、この検討して行動を起こしていくというのが結構大変なことで・・・・💦
休職すれば、休職期間中は無給になることがほとんどだと思います。
※傷病手当金の申請により、後に給料の3/2程度を受け取ることは可能です。
休職したことにより、復帰後の気まずさが生じるかもしれない・・・
考えることは多いですが、心や体が壊れてしまうと感じるのであれば、勇気は要りますが休職に向けて動きましょうね。
休職は勇気の要ることです。
2.会社の保健師(もしくは上司や人事部)に相談する
私の会社には「保健師」が在中しているので、私の場合は保健師さんに相談しました。
直属の上司に相談できる場合はそれがベストかと思います。
私は休職したい理由の1つに直属の上司の問題があったこともあり、保健師さんに相談することにしました。
会社に保健師がいない場合は、人事部などへの相談が良いかと思います。
1つお伝えしておくと、保健師さんや人事へ相談した場合、休職させてもらえる可能性が高いと思います。(ケースによるし絶対ではないです)
なぜかと言うと、休職の相談があったのにもかかわらず勤務を強いて、その結果該当社員が倒れたり就業不能になったりした場合、労働契約法第5条の
「使用者は、労働契約に伴い、労働者がその生命、身体等の安全を確保しつつ労働することができるよう、必要な配慮をするものとする。」
という安全配慮義務に反してしまう可能性があるので、社員と会社を守るためにも、念のため休職させるように動こうと思いやすいです。
私が経験した相談の内容を紹介しておきます。
・どうして休職を検討しているか(かなり傾聴してくださいました)
・「休職しましょう」と保健師さんからの判断
・相談内容のどの程度まで直属上司に話して良いか
・もし休職後に復帰するとして、どのような人事を希望するか(部署移動などを検討するか)
・休職手続きに必要な書類や工程を教えていただく
3.会社からの指示のもと「診断書」をもらいに行く
保健師さんとの面談で休職に向けて動いていくことが決定し、まずどうしたら良いか指示をもらいました。
私の場合は、
「この電話(面談)を切ったらすぐに病院に連絡して、いつ受診と診断書の入手ができるか、まず報告してください」とのことでした。
私の普段かかっている病院は大学病院なので、予約しようと思うと1か月以上先になる・・・
ので、予約はとらず翌日外来で行くことにし、それを保健師さんに伝えました。
保健師さんとの面談翌日、さっそく仕事は有休をとり、病院に行きました。
ここで診断書を書いてもらうのですが、診断書を書いてもらう前に下記の確認をお忘れなく!
・診断書に記載しなければならない事項
例(私の場合):休職が必要だということ、休職が必要な期間
・休職は最大何か月取得可能なのか
例(私の場合):就業規則に則り、入社1年未満のため最大3か月間
私はここで、一旦持病の悪化のため2か月の休職が必要だということを書いてもらいました。
それを当日中に会社に提出し、社内手続きへと進みました。
4.会社から休職について説明を受ける
先ほどの診断書を会社に提出、社内で早速手続きを進めていただきました。
そして診断書を提出した当日中に、休職制度について説明を受けました。
私の場合は労務の方が担当してくださいました。
私が説明を受けた内容は大体ですが下記の通りです⏬
・休職期間について(私の場合:今回2ヶ月取得、最大で3ヶ月取得可能)
・休職中の過ごし方について(社用携帯等は持ち帰り不可、自宅療養や自由に外出をして過ごして良い、など)
・傷病手当金について
・復帰の基準について(私の場合:復帰先でフルタイムと必要な残業が可能、職務の範囲に限らず可能な状態)
・復帰時の手続きについて(復帰前に就業可否について記載した診断書を取得すること)
・引き継ぎ完了後、即時休職に入ることが可能だということ
口頭説明と、必要な事項に関しては書面を後でデータでもいただきました。
5.直属上司と面談&引き継ぎをする
ここからは引き継ぎです。
私の場合は、休職することについて保健師さんの方から直属上司に伝えていただけるとのことだったので、それはお任せしました。
上司からなかなか引き継ぎについて話がなく、保健師さんから「引き継ぎしましたか!?」と連絡が来る始末でしたが(笑)
その後保健師さんが上司にプッシュしてくださり、休職について説明を受けた翌日に引き継ぎを行うことになりました。
上司と面談を行いました。
面談の内容は、普通のことです。(?)
なぜ休職するのか、復職したいと思っていること(正直わからないけど可能性がある以上その体の方が良いかと)、どのようにしたら復帰&続けていけるのかなど
あとは引き継ぎ資料を作成し、翌日から休職に入ること(入らなければならないこと)を話されました。
なのでそのように対応しました。
✨休職✨
保健師さんへの相談から4日後、無事に休職に入ることができました!
体感としてはあっという間に休職に入ることができたので、
あっけないというか、突然休むような感覚になりました💧ありがたい話ですけどね。
以上が私の場合の休職手続きでした!
ちなみに、現在休職期間終了まであと3週間くらいになりました。
まだ今後は決まっていません・・・💦
色々考えなければ。
同じような状況の方、一緒にがんばっていきましょうね!無理はせずに。
コメント
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[…] 現在休職中の営業職会社員の月味です。入社半年で休職をしました。(休職の経緯はこちら、手続きの実体験はこちら)休職は2ヶ月の予定で、現在1ヶ月半が経過しました。 […]