休職日記:休職1ヶ月目なにをしていた?

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こんにちは!自由を愛する月見(つきみ)です!!

現在休職中の営業職会社員の月味です。
入社半年で休職をしました。(休職の経緯はこちら、手続きの実体験はこちら)
休職は2ヶ月の予定で、現在1ヶ月半が経過しました。

休職中どのように過ごしているのか、レポートしていきます。

なぜ休職しているのか

まず簡単に休職の理由を記します。

理由1:持病の重症筋無力症(指定難病)の体調不良
理由2:人間関係面(嫌がらせなどではなく面倒なことに巻き込まれました)
理由3:残業の多さ
理由4:仕事が楽しいと思えない

これらの理由から、今後も働き続けられるか立ち止まって考えたいという思いもあり休職することになりました。
休職理由の詳細はこちら

さて、ここから休職1ヶ月目にしたことの紹介です😊

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目次

1週間目:寝る・気ままに人に会う

休職して2〜3日はとにかく寝られるだけ寝ていました。
先ほど記したように、持病による体調不良もあり休職したので、体調は悪かったのでしょうね。

寝ていた日の例
11時:起床、すでに12時間睡眠
12時:ごはん食べる
14時:寝る
17時:起床、ぼーっとYOUTUBE見る
20時:ごはん食べる、お風呂
23時:就寝

人間ってこんなに寝れるんだな〜〜〜〜感心感心

あとは、ランチやディナーで会える友人に会っていました。
「休んでるのに遊ぶの?」と思う方、いらっしゃいますか?
休ませてもらっている立場からだと少し言いにくいですが、気にしなくて良いと思いますよ。

「9時間拘束(実際それ以上の時間)の毎日の勤務」ができなくて休職しているのであって、
1日のうち友人とランチやディナーで会う程度の体力と気力はありますので。

また、人と会わずに一人で家にいることは精神衛生上良いものだと私個人的にはは思えません。
社会的な繋がりを持ちながら休職しようと決めていました。(職場の方とも会っていました。)

2週間目:のんびりする&教習所に通う

2週目は、変わらず日によってはのんびり過ごしていました。
あとは、教習所に元々通っていてまだ講習が残っていたので、この際に終わらせてしまおうと思い教習所に通いました。

活動時間は無理せず、1日講習2時間程度と通学時間のみ。
ちょうど良いリハビリです😊
体調が悪い日は講習をキャンセルして、体調優先で過ごしました。

その間、相変わらず友人との食事や実家に帰り母と過ごすなど人と会うようにしていました!
人と会わないと病んでしまいそうな感覚はありました。

3週目:家事をやり出す、教習所に通う

この辺りから、「人間生活」を取り戻そうとし始めます(笑)

仕事で時間もなく、体調・気持ち的にもしんどい間、最低限の家事すらおろそかになっており、それがさらに精神的疲労を呼ぶような生活でした。

これを、できる範囲で以前していたように家事を進めるようにしました。

あとは変わらず自分のペースで教習所に通い、友人などと会っていました。

家事と教習所、人と会うこと。
この生活は「簡単で短縮版の社会人生活」を送ることだったように思います。

4週目:今後について考え始める、生活リズムを整える準備をする

教習所も終え、概ね「簡単で短縮版の社会人生活」ができるようになりました。
(とはいえ体調が優れない日は一日中寝ていることもありました)

ここで、ある日の夜に夢を見ます。

職場で「明日から復帰だね!」と突然言われて
「いやだ!まだ無理!いや!!!!!」と泣きたくなる夢です。

悪夢かよ。

私の場合、2か月の予定の休職期間のうちの半分が過ぎ、無意識にも焦りがあったのだと思います。
復帰後に元の職場に返るのか、それとも配置転換をお願いするのか、はたまた退職するのか・・・
そして今後の人生、どのように仕事に向き合っていくのか。
時間を確保して考えるようになります。

あとは、このタイミングで「朝活」をスタートしました!
目標は

週4〜5日 休憩を挟みながらも!趣味でも!家事でも!なんでも良いから一日中活動すること。

まずは身体的に負荷の少なく、自分のペースでできることで一日中活動できるようにすることで
社会人復帰の練習にしようと思いました。

そのために、まずは朝起きてダラダラYouTubeを見て過ごすのをやめたくて、
起きて30分以内になんでも良いから外にでる!というルールを作り生活を始めました。

現在とこれから

現在休職から1か月半。休職予定期間は残すところあと2週間。(吐きそう)
朝活は継続中です。夕方ついつい寝てしまうのでそれをやめたい・・・

今、なんとなくですが今後の仕事についてどうするかも自分の中で定まってきました!
そのあたりもまたお話できたら良いなと😊

休職中の方、休職を考えている方、一緒に勇気づけ合いましょうね。
ちなみに、人により環境や症状が異なるので活動再開ペースは異なるので、もし焦りそうな方がいれば
それは焦る必要はないので、タイミングが来たら参考にしていただければと思います。

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