
こんにちは!自由を愛する月見(つきみ)です!!
現役の子ども音楽クリエイターで、リトミックの資格あり、保育士としては園長経験もある私が、リトミックの導入方法を解説します🌸
今回は、音楽の知識がない保育士・お父さんお母さんでも始めることができる内容を揃えました!
ぜひ日々の保育に、遊びに取り入れてみてください♪
「リトミックって、結局なにをすればいいの?」
リトミックって聞いたことはあるけど、正直よく分からない
音楽の知識がないとできない気がする
ピアノがないと無理?
習い事や保育園の講師がやる特別な活動でしょ?
そんなふうに思っている方は多いと思います。
でも実は、最初のリトミックはもっとシンプルで、誰でもできる音楽遊びから始めることができます。
最初のリトミック=「音楽に合わせて体を動かす」だけでOK。
おうちや保育園でやるリトミックは、難しい音楽知識は要りません。
※もちろん高度な段階になるとリトミックそのものや音楽の知識が必要です。
リトミックとは簡単に言うと、
「音楽を使って体と心を動かし、教養や協調性、音楽的感覚を育むもの」。
✔ 正しい動き
✔ 正解のリズム
✔ 音楽理論
…初めはいりません。
最初に大事なのは「音を聴いて、感じて、動いてみる」こと。
リトミックで育つのは、こんな力。
リトミックは「音楽の習い事」ではありません。
遊びの中で、自然とこんな力が育ちます。
集中力
聴く力
想像力
身体のコントロール
感情表現
友達との関わり方
私はこう考えています。
リトミックの始まりは、「音楽が楽しい」「体を動かすのが楽しい」子どもがそう感じることが最も大切。
子どもが専門知識や技術を得るより、まず「楽しい」がないと、その先まで到達しないのです。
だからこそ
✔ 保育園
✔ 幼稚園
✔ おうち遊び
どこでも取り入れられるんです。
音楽知識の量に関係なく、子どもの「楽しい」を増やしたり、子どもの成長の可能性を広げたり、そうしたいと願う親・保育者であれば取り入れられます。
【超かんたん】今日からできるリトミック3つ
① 音楽が鳴ったら「歩くだけ」。音楽が止まったら止まる!
まずはこれでOK。鉄板且つとても大切。
音楽が流れたら歩く
止まったらピタッと止まる
これだけ。
ポイントは
👉 上手にできなくてOK
👉 止まれなくてもOK
初めは大人も一緒にやりましょう。大袈裟に表現すると子どもにも伝わりやすいです。
「聴く力」を育てたいので、
「あれ?音楽鳴ってるかな?」「音楽聞いてないと止まれないよ〜!」
と音楽に意識を向けられるような言葉がけを意識してください🌱
次第に声かけなしでも子どもが聴けるようになりますよ!
リトミックで初めに養うのは「聴く力」なんです💡
音楽的な側面からはもちろん、発達の側面からもとても意味のある活動です。
「音を聴こうとする」こと自体が大切。
② まねっこリズム
先生・大人がやる動きをまねっこ。
パチパチ(手拍子)
トントン(足踏み)
ぎゅー(小さくなる)
動きは3つくらいで十分。
音楽がなくてもできるので、室内遊びにも◎。
「聴く力」、「体をコントロールする力」、「拍の感覚」が身につきます。
慣れてきたら、手拍子の位置(頭の上、左右など)を変えたり、音量を変えるなどでバリエーションを増やしてみてください♪
③ まねっこ「おはよう」
これは音の高さ・大きさ・ニュアンスを感じるリトミック。
やることはとてもシンプル。
大人(先生・保護者)が
いろいろな言い方で「おはよう」と言うだけ。それを子どもが真似します。
大人「お・は・よう ハイ!」 子ども「お・は・よう」
例
- 高い声で
→「おはよ〜う!」 - 低い声で
→「おはよう…」 - 小さい声で
→「おはよう…(ひそひそ)」 - 大きな声で
→「おはよう!!」 - ゆっくり
- はやく
- うれしそうに
- ねむそうに
- 宇宙人みたいに(?)
- 「ドレミファソ」の音階で「おーはーよーう」
子どもはそれをまねっこします。
ポイント
- 上手にできなくてOK
- 同じにならなくてもOK
- 声を出さなくても、口パクや身振りだけでもOK
大切なのは
👉 「音の違いに気づこうとすること」
ここで育つ力
- 音の高低を感じる力
- 強弱を聴き分ける力
- 表現する楽しさ
- ことばへの興味
実はこれ、
リトミックの基礎中の基礎で
遊びとしてやると自然に身につきます。
音楽の用意もいらないので
✔ 朝の会
✔ 登園直後
✔ おうちのあいさつ
にも取り入れやすいです。
「さようならver.」など言葉を変えてもOKです🙆♀️
年齢別のポイント(ざっくり)
0〜1歳
抱っこしながら揺れる
音を聴くだけでもOK
大人と手を繋いで歩く
2〜3歳
歩く・止まる
しゃがむ・跳ぶなど動きにバリエーション
動くのが楽しい時期
まねっこが楽しい時期
4〜5歳
・速い/遅い 強い/弱い などが分かる
・拍に合わせて体を動かすことができる
・音符を真似して書く活動も取り入れられる
※細かい指導案は、また別でまとめますね。
もっと具体的に知りたい方へ
年齢別のねらい
実際の展開例
童謡別リトミックアイデア
保育で使いやすい指導案
は、別の記事で詳しくまとめていきます。
👉「すぐ使える形」が欲しい方向けに
有料note・データ販売も準備中です。
まとめ
リトミックの初めは、
音に合わせて笑った、体を動かした、楽しそうだった
それだけで大成功。
リトミックの初めは保育園でも、おうちでもできる理由
道具がいらない、知識もいらない
だから
✔ 保育園の活動
✔ 雨の日の室内遊び
✔ おうち時間
全部に使えます。
リトミックは特別な人のための活動ではないです。
音楽が好き
子どもと楽しく関わりたい。
それだけで、始められます。
まずは音楽を流して、一緒に動いてみるところから始めてみてください。

すくすくみゅーじっくは、子どもも大人もすくすく成長できる音楽をお届けします。親子で一緒に楽しめるオリジナルソングや体操、リズム遊びを中心に、心を育てるコンテンツを制作しています。
子どものために、子どもも大人も笑顔でいてほしい🌱それが願いです。
コンテンツはYouTubeからご覧ください。


コメント