前回に引き続き、「とけいのうた」で音楽遊びを展開します。
前回は、「動く」「止まる」を聴き分け、表現しました。
今回はさらに細かな聞き分け、「速い」「遅い」の聞き分けと表現です。
さらに子どもも盛り上がりますよ。
1週目から順番に行うことで、子どもの音楽の力を発揮しやすいので、ぜひ順番に行ってみてください!
【3週目】おとなの針・こどもの針
テンポの速い伴奏と遅い伴奏を聴き分け、歩き方を変えて楽しみます 。
🎯 ねらい
- 聴く力を育む
- 音の違いを感じる
- 音の違いを表現することを楽しむ
🎹 準備するもの
- 音源(大人の針・こどもの針用)、もしくはピアノ
※音源が欲しい方いらっしゃれば、「音源希望」とコメントください。
無料でお渡しいたします。
🏃♀️ 遊び方
- テンポが速い伴奏: 「スタスタ」と速歩きをします 。
- テンポが遅い伴奏: 「のしのし」とゆっくり歩きます 。
💡 ポイント
ここからは、子どもたちが音の違いをより深く理解し、安全に楽しむためのポイントをお伝えします。
1. 保育者の見本と声かけ
初めは保育者がしっかり見本になりましょう 。
「すたすたかな?のしのしかな?」と声掛けすると、子どもも音の違いを意識しやすいです。
特に2歳児さんは、完璧に聴き分けができなくても、保育者の真似をするだけで十分楽しめますよ 。
2. 時計への理解を深める(3歳児さん向け)
3歳児クラス以上では、実際の時計を見せながら「大人の針(長針)は速く進み、子どもの針(短針)はゆっくり進むんだよ」と伝えてみてください 。音楽遊びが、時計という概念への理解を深めるきっかけになります 。
3. 安全への配慮
子どもたちが夢中になると、ついつい走り出してしまうことがあります。
衝突を防ぐため、速いテンポでも「走る」のではなく「早歩き」がおすすめ 。
十分なスペースを確保して行いましょう 。
4. 【ピアノ伴奏をする先生へ】表現のコツ
自分で伴奏を弾く場合、テンポだけを変えればOKで、音の高さまで変える必要はありません 。
一般的な活動では「高い=速い」「低い=遅い」とすることが多いですが、今回はあえて「テンポとニュアンス」で表現した方が、長針・短針のイメージが子どもたちに伝わりやすくなります 。
🌟 今後の活動の流れ
これから6週間かけて、このように遊びを深めていきます!
(カッコ内の時期は目安です。)
- 1週目(5月4週目):カチコチ揺れる
リズムを感じて楽しく表現する - 1週目応用編⭐️
- 2週目 (5月4週目): ストップ!とけい
音を聴く力・体を制御する力を育む - 3週目 (6月1週目): おとなの針・こどもの針
音を聞き分ける力を育む・自由な表現を楽しむ
▲今ここ!
- 4週目 (6月2週目): 楽器でカチコチ
手作り楽器で表現することを楽しむ・リズムを感じる - 5週目 (6月3週目): 楽器でまねっこリズム
音を聴く力・表現する力を育む - 6週目 (6月4週目): この音なんじ?
音を聴き分ける力・表現する力を育む
🗒️お知らせ
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すくすくみゅーじっくは、子どもも大人もすくすく成長できる音楽をお届けします。親子で一緒に楽しめるオリジナルソングや体操、リズム遊びを中心に、心を育てるコンテンツを制作しています。
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